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 トップライプツィヒの紡績工場がアートセンターに (観光情報) 更新日 2011/06/16

豊富なアイデアとトレンドを日々新たに創り出すドイツは、クリエイティブなドイツ。ドイツは、この強みを建築、美術、デザイン、イベント、ファッションの分野に分けて紹介しています。

旧東ドイツの第二の都市ライプツィヒは、バッハと見本市で有名ですが、美術の町として、なかでも活躍中の現代画家ネオ・ラオホなどのライプツィヒ派の拠点として知られています。日本でいえばさしずめ富岡製糸場に当たるライプツィヒの木綿紡績工場シュピネライが、現代アートの発信基地となっています。ネオ・ラオホもここをベースにしています。
125年前に創業した木綿紡績工場は、数十年の間に大陸最大、さらに西欧最大の工場になりましたが、1992年に操業を停止し、芸術の中心として再出発しました。工場内には13の画廊と展示場があり、100人余りの画家、音楽家、舞踏家、印刷家、画商などがアトリエや工房を構えています。建築と芸術のコンビネーションは、ドイツのみならず世界中からのアートファンを魅了しています。
建築と美術の絶妙の組み合わせがもうひとつあります:造形美術館。東西ドイツ統一後に初めて政府が旧東独地域に建てたモダン建築で、15世紀から21世紀の美術が展示され、重点はマックス・クリンガーとライプツィヒ派の作品です。
関連リンク http://news.germany.travel/ff/ch.php?cmd=go1487202768&vas=46487748


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