ベルギーブリュッセルの事件による列車運行への影響について

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トップ → ベルギーブリュッセルの事件による列車運行への影響について(事件・事故情報)	更新日 2016/03/25

ご存知のように先週の3/22にブリュッセルでテロ事件が発生いたしました。それによるベルギー
関連の列車運行への影響については、当日はタリスやブリュッセル発着のユーロスターなどが運休
となるなど、運行スケジュールが大きく乱れましたが、翌日23日からはブリュッセル空港発着の
列車を除き、タリスなどの国際列車及びベルギー国内の列車についても、概ね通常通りの運行に戻
っています。なおブリュッセル空港駅については引き続き閉鎖となっており、空港発着の列車は運
休または迂回ルートでの運行となっています。またブリュッセル主要駅で入場制限が行われるなど
ベルギーの各駅では以降セキュリティチェックが強化されていますので、直近でのベルギー内やベ
ルギー発着/経由での列車利用に際しては、十分に時間に余裕をもたれるようにご案内下さい。
(ユーロスターについては全ルートで出発の45分前までのチェックインが推奨されています)
なお運行状況等の詳細は下のベルギー国鉄等のHPでもご確認下さい。
⇒ http://www.belgianrail.be/jp/download/brail_him/1459118803084_Aangepaste_treindienst_nl.pdf　(オランダ語)
⇒ https://www.b-europe.com/Travel/Practical/Alerts#Reinforced_security_measures_at_Thalys_stations_in_France　

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