欧州全般　大雪について（続報）

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トップ → 欧州全般　大雪について（続報）(交通情報)	更新日 2010/12/22

現地時間昨日12月21日(火)現在、欧州各地では引き続き大雪による影響が出ています。イギリス、ロンドンのヒースロー空港での減便措置は、引き続き明日23日(木)午前06：00まで延長される予定です。本日も多数フライトの欠航や遅延が懸念されます。
また、ガトウィック空港は一昨日深夜から昨日午前06：00まで一時的に閉鎖されたため、多数フライトに遅延等の影響が出ました。
ドイツのフランクフルト空港でも、多数フライトの欠航や遅延が発生しました。
今後も引き続き、各種交通機関、観光施設等への影響が懸念されます。

◆ユーロスター◆
遅延やスピード制限などはありますが、12月22日（水）には
ほぼ通常どおりのサービスにて運行する予定です。
チケットに記載のある出発時間の1時間前頃には、駅に到着するようにしてください。
また、予定する出発時間よりも早い便でのご利用はいただけません。

一部の便につきましては、運休もございます。
詳細についてはこちらをご参照ください。
http://www.eurostar.com/UK/uk/leisure/customer_care/questions_answers.jsp?rfrr=UK%3AUK%3AexpressBook_body_For%20more%20information%20please%20click%20here

市内交通機関は、ほぼ通常通り運行しています。

◆タリス◆
12月26日（日）まで、一部の便で遅延および運休を予定しております。

◆ドイツ国内◆
ルフトハンザドイツ航空からの情報としまして、ドイツ国内フライト便は搭乗券がそのまま鉄道チケットとして有効とのことです。

近距離欧州線ご利用で鉄道に振り替える場合は、カウンターに並ぶ必要があります。

※状況は天候等により変動いたしますので、ご渡航のお客様は逐次最新情報をご確認下さい。

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