12日バルセロナ近郊（北西70km)の化学工場爆発に関して

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トップ → 12日バルセロナ近郊（北西70km)の化学工場爆発に関して(事件・事故情報)	更新日 2015/02/13

標記の件、12日午前9時半ごろバルセロナから北西約70kmにあるIGUALADAという町の化学工場で爆発が発生しました。
この爆発によりオレンジ色の雲が立ち込め有毒性ガス発生のため、Igualada、santa margarita de montdui、vilanova de cami の住民約60,000人に自宅待機の指示が出されましたが午後には解除されました。
この爆発により2名の工場勤務者が軽いやけどを負い病院に運ばれました。
有毒物質は空気よりもかなり重いため周辺への飛散の危険性は無いとの事です。
観光地のモンセラまで約30kmの地点になりますが、観光への影響は無くバルセロナ観光への影響もございません。

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