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トップ → オックスフォードでアリスのモデルと出会う(観光情報) |
更新日 2003/05/22 |
ルイス・キャロルのペンネームで知られる作家、チャールズ・ラトウィッジ・ドッジソンが少女リデルと出会った当時、彼はクライスト・チャーチ・カレッジの数学教師でした。後に「不思議の国のアリス」のモデルとなったといわれるこの少女リデルと彼女の姉妹たちを撮影した写真が、「ルッキング・イン・ワンダーランド展」(2003年8月1日?9月28日まで)で一般公開されることになりました。
その他、ルイス・キャロル作のアリスの本のオリジナル・イラストなども展示されます。当時彼がリデルたちをモデルにどのように物語りを作り上げていったのか、たどってみることができるでしょう。
見学後は、アリスのトレイルブックを片手に、アリス・ショップや物語中に登場する色々なキャラクターゆかりの場所を訪ねてみてはいかがでしょうか?
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関連リンク http://www.aliceinoxford.net
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